終活について★★
2020.9.25
リンクスブログ
今日は、もう一つ「終活」について、お話ししていこうと思います(*’▽’)
「終活」皆さんどんなことを連想しますか??
正直私はあまりいいイメージがありませんでした。
元気なのに、なぜそんな悲しいことを考えないといけないんだろうという考え方でした。
だけど意味を理解すると、悲観的な考えはなくなりました(/・ω・)/
一人でも理解してくれたならと思い「終活」をテーマにブログを書いてみました。
さて「終活」とは人生のエンディングやお墓・葬儀について事前準備と思う方が多いんじゃないでしょうか。
現在は
「誰もが平等に迎える{死}に向き合い、自分を見つめて、今よりよく、そして最期まで自分らしく生きる活動」のことを終活といいます★★
年齢を重ねれば、必然的に「死」と向き合う機会が増えますが、終活を行うことで、自分の置かれている状況を客観的に把握することができます。
これまでの人生を振り返り、家族や友人、知人、今までお世話になった人たちへの思いをつづったり、やり残した事や叶わなかった夢などを書き出すことで、余生でできること・できないことの整理にも繋がります。
できることがあるということが、認識できればよりメリハリのある毎日を過ごせます(*’▽’)
終活は、これから先の長い未来に対しての設計とは違い、どちらかといえば「見直し」に近いと思います(*’▽’)
より現実的なものと言えます(*’▽’)
終活に関心が集まる背景としては、「少子高齢化」・「核家族」が深く関係しております。
そういった時代だからこそ、残された家族への負担を減らすためにも現実的な「事前準備=終活」を真剣に考えてみるのもいいと思います!!!!
終活できていない状態で、「もしも」のことがあったら、残された家族がお葬式、お墓、相続、そして身の回りの整理をすべて背負うことになってしまいます(>_<)
急に病気にかかったり、突然事故にあうかもしれません。「もしも」の時は誰にでも訪れます。
そのときに、家族が困ったり後悔しないように、元気のうちに「終活」を行うことが、大切です。
それぞれのきっかけや方法は違いますが、「残された人が困らないようにと」ということが大前提のようです!!!!
「終活」という言葉に、いいイメージを持てないと感じる方もいらっしゃるかもしれせんが、「終活」することの意味を理解すればやっておくほうがいいと思いませんか?(*’▽’)